一度限りの同窓会プロジェクトが生まれた物語

北海道ダイエー

1976年、北海道に誕生した「北海道ダイエー」。
あのオレンジ色のロゴの下で、私たちは同じ制服を着て、同じ売場に立ち、同じ目標に向かって働いていました。
忙しくても、厳しくても、仲間と支え合いながら過ごしたあの日々は、今でも大切な“青春の時間”として心に残っています。

再会の喜びと、仲間の消息

時が流れ、それぞれの人生を歩む中で、かつての仲間の顔を思い出すことが増えました。
「元気にしているだろうか」「今はどこで、どんなふうに暮らしているのだろう」。
そんな想いが、心のどこかにずっとありました。

近年、4定会を通じて久しぶりに顔を合わせた仲間との再会は、
忘れていた温かさと、あの頃の空気を一気に呼び戻してくれました。
一方で、体調を崩された方や、すでに旅立たれた方の知らせも届くようになり、
「会えるうちに、もう一度だけ集まりたい」という気持ちが、少しずつ、しかし確実に強まっていきました。

もし北海道ダイエーが続いていたら——50周年という節目

もし北海道ダイエーが今も存続していたなら、2026年は創立50周年にあたります。
この事実にあらためて気づいたとき、私たちは思いました。

「このタイミングを逃したら、次はもうないかもしれない。」

創立50周年という、大きな節目の年。
その年に、かつて北海道ダイエーで共に働いた仲間が集まる場をつくる——。
それは、“今しかできないこと” だと感じました。

小さな会話から始まった、大きなプロジェクト

この「一度限りの 北海道ダイエー同窓会 2026」プロジェクトは、
4定会メンバーの何気ない会話から生まれました。

「またみんなで集まれたらいいよね。」
「どうせやるなら、北海道ダイエーで働いていた人たち、みんなに声をかけてみたい。」
「一度限りでいいから、大きな同窓会をやってみようか。」

そんな言葉をきっかけに、斉藤・佐伯を中心とした有志メンバーで話し合いを重ね、
具体的な企画として形にしていくことを決めました。

もちろん、賛否や不安もありました。
「いつもの仲間だけで十分ではないか」「準備の負担が大きすぎないか」。
それでも私たちは、こう考えました。

「迷っているより、まず一歩を踏み出そう。」

そうして、このプロジェクトは動き出しました。
専用サイトを立ち上げ、動画を制作し、少しずつ、しかし着実に準備を進めています。

一度限りの大同窓会に込めた想い

この同窓会は、ただの懐かし会や飲み会ではありません。
50年という節目に、北海道ダイエーという舞台で共に働いた仲間が集まり、
それぞれの人生を振り返りながら、「あの頃、確かに一緒にここにいた」という時間を共有する場です。

  • もう一度、あの仲間たちと笑い合いたい。
  • 「あの時ありがとう」と、今だから言える感謝を伝えたい。
  • 北海道ダイエーで過ごした時間を、誇りとして胸に刻み直したい。

そんな想いを込めて、私たちはこの同窓会を「一度限り」と位置づけました。
だからこそ、悔いのないように、できるだけ多くの仲間に声を届けたいと思っています。

2026年8月28日、もう一度あの灯をともす日へ

2026年8月25日。
もし北海道ダイエーが続いていれば、創立50周年を祝う日になっていたはずの日。

創立日の週に設定した理由
私たちは「創立日の想い」を大切にしたいと考え、創立日に近い週に同窓会を設定しました。創立日そのものを忘れずに記憶として刻むと同時に、現役で働く方々も参加しやすい実施日にすることで、かつての仲間が一堂に会する機会を最大化したい──そんな思いからの判断です。
当日は創立日にまつわる写真や映像を中心に演出を行い、あの灯をともした日の記憶を改めて分かち合います。

懐かしい顔ぶれとの再会も、初めてゆっくり話す仲間との出会いも、
すべてがこの日だけの特別な時間です。

どうか、あなたにもこの物語の続きを、一緒に紡いでいただけたら嬉しく思います。
会場でお会いできることを、心から楽しみにしています。